車を売る時に必要な書類は?
車を売却する時に必要な書類があります。
査定の時は「車検証」だけあれば大丈夫ですが、売却時には以下の書類が揃っていないといけません。
普通乗用車の場合は以下の書類が必要です。
◎自分で用意する書類
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
- 自動車税納税証明書
- 自動車税還付委任状
- リサイクル券
- 印鑑登録証明書2通(発行後1ヵ月以内)
◎買い取り店で作成する書類
- 譲渡証明書(実印が必要)
- 委任状(実印が必要)
軽自動車の場合はこちら。
◎自分で用意する書類
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
- 軽自動車納税証明書
- リサイクル券
◎買い取り店で作成する書類
- 自動車検査証記入申請書
普通車も軽自動車も、車検証の住所と現住所が違う場合は住民票が必要になります。
その他、書類以外であるとプラス査定になるものは、
- 整備手帳
- 取り扱い説明書
- スペアキー
- 純正部品
などです。
査定から売却までの流れをスムーズにしておいた方が、タイミングを逃さないので高額買取りに繋がりますから、売ることを決めたならできるだけ早く用意をしておくのがオススメです!