事故車の買取り査定もできます
2016/02/23
修理をして乗り続けてはいたものの、そろそろ買い替えたいという場合、事故歴があって修復歴ありというクルマであれば、査定は下がってしまいます。
修復歴の定義とは、中古自動車査定基準により
「交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたもの、またはその修復歴のあるもの」
となっています。
自動車の骨格ですから、フレームに当たる部分。
イメージとしてはクルマが工場で部品を付けて組み立てられる前の段階の構造部分ということでしょうか。
ですから、深刻な追突事故などで「修理はしたけどフレームに歪みがある」とか「部品を交換した跡がある」場合は修復歴が付いてしまいます。
ですが例えば、「もらい事故などでサイドドアが凹んで板金屋さんで修理してもらったことがある」などであれば、修復歴はないことになりますね。
意外とこの辺りに勘違いがあって、修復歴と修理歴を混同してる方も多いようです。
事故を起こしてしまってボディが凹んだりキズがついているので、修理をして乗るよりもいっそのこと買い替えて気分も切り替えたいという方も多いですよね。
事故車の場合は一般的に「価格落ち」は免れませんし、修理が必要な車であっても当然のことながらディーラーがそのまま下取りしてくれても、足元を見られて査定は期待できません。
そんな事故車でも修理と売却、どちらが得になるかを査定して買取りしてくれる会社もあります。
↑ 完全に「事故車」でフレームの損傷があった事故を起こしている車ならコチラ。
もしくは、修理してこれまで自走していたような「修復済」車をお持ちの方や、事故を起こしてしまってそのままの「未修復」車をお持ちの方は、コチラの査定業者さんを利用してみてください。
↑ 【事故歴】の部分に(修復済)または(未修復)の選択を入れればOKです。
廃車になるような車でも、値段が付きますから査定をしてもらったほうが良いですよ。
査定見積もりは、日本全国どちらも<無料>です。
お住いから近い業者さん複数社から見積もりが届きます。
事故歴があったとしても、他の部品をとるために買い取ってくれる業者もありますし、程度によっては思わぬ高値で買取りしてくれる場合もあります。
査定をしてもらっても見積もりは<無料>で、しかも複数社に一括査定をしてもらって価格の比較ができるとなれば、諦めていた事故車にも価値が出ますね!